皆さんこんにちわ!
株式会社インスパイアの布沢です!
本日は新卒の学生さんに伝えたいことを書かせてもらいます。
今日も弊社では会社説明会を行い、学生さんと話す機会がありました。
面接などでもコミュニケーションを取る中で、よく感じることがあります。
それは、就活をしていく中で仕事のことを
自分がその仕事を『出来そうか』、『出来なさそうか』で考えている学生さんが多いなということです。
当然、適正や過去の経験から向き不向きは出てくるものだと思いますが、
一番大切なのは自分自身が『どうなりたいか』だと思っています。
どうしても新卒の就職活動は、職歴が無いので過去の経験から評価されることが多いです。
人柄重視の採用を打ち出していたり、これから先どうしたいかと面接で質問はするものの
最終判断は、過去こういった経験があるということやそこから想定できる活躍像で判断されます。
なので、過去に実績を残したことがない学生は基本的に自信がなく、
勝手に自分自身で目線を下げて、目標も高く設定することができなくなってしまいます。
その結果、過去の自分から考えて
できるか?できないか?がポイントになってしまうんだと思います。
でも、それはとてももったいないことだと私は考えています。
なぜならビジネス、特に営業の世界は身長差や運動神経も学歴も関係ないからです。
多少のアドバンテージ、ネタにはなるかもしれませんが、
それで受注になるかと言われたらそうではないからです。
むしろ、今後どうしていきたいか?今何のためにこの仕事に打ち込んでいるのか?
そういったところが、ビジネスの世界で社内社外含めて自分に投資してもらえるポイントだと思います。
結論、学生さんたちには幸せになってほしい。
心からそう思っています。
高い目標、強烈な願望をいただいて
誰にも負けない努力を日々続けていく。
それが、自分自身で幸せを掴む唯一の方法じゃないでしょうか?
そんなことを、日々担当している学生の皆さんには伝えています。
学生さんがビジネスの世界で夢を見て、
今までで最も熱い人生が送れる世界を作れるように、
まずは自分自身が猛烈に努力し、日々懸命に生きていきたいと思います。
株式会社インスパイア
HR事業部 事業責任者
布沢 太一