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学生と社会人の違い

皆さんこんにちは!
インスパイアの荻野です!

今回は入社当時感じた学生時代と社会人の違いについてお話ししていきます!

結論、感じた違いは2点ありました。

①能動的と受動的

②決まった目標と設定しなければいけない目標

私は、幼い頃からサッカーを始め18年間取り組んでおきました。
子供のころから毎日のように取り組んでいたサッカーでは、”出会い・環境の変化・目標”など多くを感じ、色々な経験をしてきました。

そして今では社会人3年目になり色々と感じることがあります。

まず、①「能動的と受動的」についてお話ししていきます。
学生の皆さん生まれてこれまでの人生で多くの学びを経験してきたと思います。
その学びの場や環境はある程度自主的に判断し行動してきたと思いますが最終の判断は親御さんや自分以外の判断で確定してきたことが多いのではないでしょうか?
能動的に動いてもそれが認められない瞬間があったり、現実的にそれをすぐに実行することができないなど、、、

あくまでも学生時代は受動的な中で能動的な判断をしていたのだと思います。

社会人では人生も含めて自身で判断することが多くあります。
学生時代とは違いどんなことでも決断しなければならないので就職活動の際はそこもイメージしながら動いてみてください!!

次に、②「決まった目標と設定しなければいけない目標」についてです。
学生時代、「例えば全国大会に出場したい」「東大に入りたい」など人それぞれ目標を設定し頑張ってきた経験があると思います。
もちろん立派な目標ですが、あくまでも社会や環境が作ったベースの目標から設定した目標になっている。
要するにぶら下がっている目標の選択肢から選んだ目標になっていたのだと思います。

もちろん色々な組織に入った場合会社の目標や個人の目標はあると思いますが、自身の目標はぶら下がっていません。
なので自分がどんな人間になりたいかをイメージしたり色々な人と話をして目標を作っていく事になります。

私も、入社前などはどんなことでも頑張ってきたことから自信がありましたが、
完全に0から自分自身で掲げた目標がなかったため入社当時は苦労しました。
人間は慣れるものではありますが、早い段階で目標を設定しそれに対して取り組むことが重要になるので是非就職活動中の皆様も後悔のないよう頑張ってください!!

今回は以上になります。
ありがとうございました!

株式会社インスパイア
HR事業部 荻野稜央

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